「ホワイト会社に首ったけ!」顔だけの無能男にドキっ、生首上司とのラブコメ

「ホワイト会社に首ったけ!」

羽流木はないの単行本「ホワイト会社に首ったけ!」が、本日5月31日にKADOKAWAより発売された。

「ホワイト会社に首ったけ!」は、月給35万で賞与が年2回出て仕事内容も簡単という超ホワイト企業だが、上司が「顔だけの無能男」で文字通り生首という奇妙な職場を描いたオカルティックラブコメ。ヒロインの女性・青田は、会社の待遇が良すぎることを不思議に思う中で、自分がどうしてその会社に勤めているか思い出せないことに気が付く。おかしなことだらけの情況を「めちゃめちゃホワイトだから」という理由で気にしないようにしようとする主人公。物語は彼女が、上司の知り合いという男性から「君の仕事は人の命を奪っている」と忠告されたことから動き出す。